大阪での生活も板についてきました。ますます忙しい旦那をもつお気楽主婦の徒然日記。旦那との思い出帳、たま~に着物。お気に召すままに。夫婦の写真をアトランダムに盛り込んでます。


by smughetto
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友禅*刺繍

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昨年の10月に夫の実家に帰ったとき。
義母が「そろそろ出来上がるわよ♪」と広げて
見せてくださったもの。ん?どこかで見た柄☆

   :::

私がこちらをあずかったのが
昨年の12月。(もう一年前!)
年末の慌しい雰囲気の中、
先生の指導の元ドタバタと始まりました。

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まずは前おくみから。初めて台に生地を張る作業。
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刺繍をするところに糸で印をつけました。
先生一瞬考えて、「はい!ここと、ここと、ここ!」
この作業(どこに刺繍をするか考える)を専門とする人もいるそうです。
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梅のにほい。
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一作品目で習った技を思い出しながら~。


‘胡粉(ごふん)’という、貝をすって細かくしたものが
塗られているので、針を刺すのが堅くて針穴が大きく
開いてしまいます。やり直しは禁物。へたをすると
そこから生地がぴーっと裂けてしまうそうなのです。
うー緊張するー。


2月には、松のところをしました。
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こんな感じです。
この部分を職人用語で「松の翠(みどり)」というそうです。
日本舞踊の歌や京都のお酒でもこの名前があるようです。


3月には紅葉。
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これらの色を使って。
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貴重な先生のお手本。
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なんとか♪
色を混ぜてぼかしたつもり。


ひとつの箇所を終えると生地を張り替えて
次の箇所へ。かなりのスローペース。


夏には渦をしました。
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ここもしておきましょうね♪
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この着物の刺繍で、
メインは“駒づかい”とのことなのですが、
私には難しい技ということで、
先生におあずけしました。
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きりっと引き締りました。
なんと金糸には純金が使われているそうなんです。

そして今は、ひとしほさんに
お仕立てをお願いしています。

ひとしほさん一目見て、
「駒づかいも自分で?」
「いえいえ!」
裏を見ればプロのしごとかどうかが一目瞭然なんだそうです。


と、こんな流れで進めました ^^
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by smughetto | 2012-12-12 01:25 | 刺繍