アンティーク着物
2010年 08月 23日
原宿竹下通り裏にあるアンティーク着物やさん『壱の蔵』。
雑誌などに掲載されていて可愛い着物がたくさんの雰囲気。
なにより背の高いモデルの撮影にこちらの着物を使用しているとか。
早速母とあそびにいきました。結婚前のことです。
目利きの伯母に付き添ってもらって。
その当時着物についてよく分からなかった私ですが、
今でも覚えている一枚。
羽織った瞬間すっかり虜になってしまいました。
薄紫色の生地に欄の花が描かれていました。
ところが「裄が足りないですね~。」
少々裄が足りなくても!という気持ちを抑え、泣く泣く諦めました。
代わりに薦めてくれたこちらの着物。
裄がまだあるといっても最初のものが頭から離れず、、
しかし伯母の薦めもありこちらに決まりました。
なんとな~く合わせる帯や着方が分からずしつけもとらずにいました。
そしてこの度洗いの相談で京都の染元さんに見て頂いたところ!
「いい着物ですよ。」
「♪」思わずdan-naと顔を見合わせました。
ろうを飛ばした状態で染めその後ろうを洗い落とすといった凝った染め方で、
花のところは友禅染めだそう。
でもちょっと若い?とdan-na。はっ!まだ間に合う?!
キビシクっても、この秋には思い切って着られたらいいです。
雑誌などに掲載されていて可愛い着物がたくさんの雰囲気。
なにより背の高いモデルの撮影にこちらの着物を使用しているとか。
早速母とあそびにいきました。結婚前のことです。
目利きの伯母に付き添ってもらって。
その当時着物についてよく分からなかった私ですが、
今でも覚えている一枚。
羽織った瞬間すっかり虜になってしまいました。
薄紫色の生地に欄の花が描かれていました。
ところが「裄が足りないですね~。」
少々裄が足りなくても!という気持ちを抑え、泣く泣く諦めました。
代わりに薦めてくれたこちらの着物。
裄がまだあるといっても最初のものが頭から離れず、、
しかし伯母の薦めもありこちらに決まりました。
なんとな~く合わせる帯や着方が分からずしつけもとらずにいました。
そしてこの度洗いの相談で京都の染元さんに見て頂いたところ!
「いい着物ですよ。」
「♪」思わずdan-naと顔を見合わせました。
ろうを飛ばした状態で染めその後ろうを洗い落とすといった凝った染め方で、
花のところは友禅染めだそう。
でもちょっと若い?とdan-na。はっ!まだ間に合う?!
キビシクっても、この秋には思い切って着られたらいいです。
by smughetto
| 2010-08-23 18:31
| 趣味・きもの